深層心理
思い返せば前々から自分のすばるくんへの気持ちに気づいていた気がするけど
ずっと知らんぷりしてきたのにはきっと理由がある。
その理由を考えてみたらシンプルなことだった。
自分がすばるくんを応援してきた月日が
なくなってしまうんじゃないかという恐怖からだった。
ガチオタ時代もゆるオタ時代もファンレなどを書いたことが無いし
出待ちとかをしたことがない部類だから
当たり前のことながらすばるくんはファンの1人に私がいたことを知らない。
当時オタ友も数える程度しか居なかったし
今は繋がっていない人ばかりなので私が渋谷すばるという人間を
応援していた時間を知っている人もいない。
私がすばるくんを応援していた月日を
私しか知らない状況が悲しくて切なくて
Shubabuに入っていればその思い出を繋ぎ止めておける気がした。
渋谷すばるを応援していたという証が欲しかった。
過去にしがみつき呪いにかけられた私は
意地になってたのかも知らない。
だけどプライドやら雑念をとっぱらい
シンプルに考えてみたら、自分が覚えていれば良いという結果に落ち着いた。
すばるくんを深く愛し応援していた時間は
自分自身が覚えていればいい。
同じ人間で同じ声、同じ笑顔なのに
私の目には全く別の人に見えてる。
これが答えだ。
私のすばるくんとの唯一の繋がりは4月30日をもって切れる。
新たなるスタートだ。
きっと理解もしてもらえない。
eighterとしてあるまじき行為なのかも知れない。
品行方正とは程遠い応援の仕方だけど
7人の関ジャニ∞を応援していく。
そう決めた。